
コアバレルの先端に取り付けられたビットに回転と給圧を与えて土砂~岩を掘進し、掘り屑(スライム)は清水(主に岩の場合)またはベントナイト泥水(主に土砂の場合)で孔外に排除することを基本的機構とする。
給圧を与える方法は、人力(ハンドフィード式)と油圧(ハイドローリックフィード式)の2種類があり、機械の機構もそれぞれ異なる。
孔壁は、表層部での崩壊を防ぐためケーシングチューブを挿入するが、ケーシングチューブ挿入深度以深ついては、ベントナイト泥水で保護を行う。
ハイドローリックフィード式は高速回転が可能であり、給圧も油圧により任意に調整でダイヤモンドビットの使用には最適であり、岩掘削に適している。

スクリューポイントをおもり荷重により地中に静的に貫入させ、その荷重(W。)と貫入量を測定する。
おもりは50N、150N、250N、500N、750N、1kNの順に段階的に増加させ、1kNの静荷重で貫入しない場合は、ハンドルを一方向に半回転ずつ回転させて、25cm貫入させるのに要する半回転数を連続的に測定し、Nsw(貫入量1m当たりの半回転数換算値)を求める。

平板載荷試験とは、建物をたてる地盤で、直接、地盤の耐力を測定する試験です。
調べたい地盤に平板(鋼製)を設置することから「平板載荷試験」といいます。
地表(地盤)に置かれた鋼製の円盤に鉛直荷重を加え、その時の荷重と沈下量の関係から地盤の極限支持力や地盤反力係数K値を求めるものです。

サンプリングとは、設計定数等を求めるための試料を採取する行為のことで、「乱れの少ない試料」を採取して室内試験に供するために行います。
従って、標準貫入試験の先端に付いている試料採取器も「サンプラー」などと称されてはいますが、土質判別以外の目的にこれを用いることは全く意味がありませんので注意が必要です。
確認しておきたいことは、土が採取できれば良いというものではなく、土質試験に供する試料を採取するという認識が必要であるということです。

物理探査
物理探査は地面を破壊することなく地下の情報が得られる地盤調査方法です。
そのため環境に優しい手法として注目が集まっており、昨今の「地球環境保護」の観念に合っていると言えるでしょう。
また観測機材や解析技術が進歩したことから、三次元構造分布の観察も行えます。
品質や経済性も高いことから、さまざまな分野で採用しやすい調査法です。

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